中東有数のアートフェア「World Art Dubai(ワールド・アート・ドバイ)」の開催地ドバイ。豊富な石油資源を背景に多岐にわたる分野で発展を遂げ、国際都市として確立したドバイ。数多くの「世界一」がある近代的エリアから、伝統的なアラビア文化や建築が色濃く残る歴史的なエリアまで、訪れるべき魅力についてご紹介します。
11月8~19日まで、台湾・台北の高級百貨店「微風廣場(Breeze Center/ブリーズセンター)」で開催された日本人アーティストによるグループ展「JAPAN ART WEEK in Breeze」。2会期の違いやその内容をレポートします。
作家として、アーティストとして、生きていく。そう決断したのなら、まずは自身のホームページ制作をお勧めします。誰もがデバイスを持つ時代。名刺のようにURLを渡せば、一気に自分の世界へと誘い出します。
毎年12月、スペインで行われている漫画イベント「Manga Barcelona(マンガ・バルセロナ)」。主催者から熱烈なオファーを受け、記念すべき第30回開催に、ジャパンプロモーションがプロデュースする日本文化パビリオン 「NAGOMI」が登場しました。沸きに沸いた出展レポートをお届けします。
アートシーンの中枢、ニューヨーク。数多く開かれているイベントの中でも「Artexpo New York(アートエキスポ・ニューヨーク)」は、美術業界のプロを対象にした商業的なアートフェアで、新進アーティストの発掘やビジネスチャンスを追求する場となっています。弊法人は2026年開催の同アートフェアに参画します。
2024年10月フランス・パリ、ルーヴル美術館直結の複合施設「カルーゼル・ドゥ・ルーヴル」にて開催された「Art Shopping Paris 2024(秋会期)」。出展したジャパンブースが盛り上がった様子をお伝えします。
【成功事例紹介】「自社製品を海外に広めたい」と考えると同時に、その手法について考えあぐねている担当者は少なくないのではないでしょうか。弊法人が運営する海外の展示会に出展したことにより、2年連続で外国企業からの大型案件を受注した株式会社市原に、その経緯を振り返っていただきました。
書道で培った流麗な線と、現代的なポップな表現を融合させた作風の「マンガ墨絵」を確立した住吉佳南氏が、フランス・パリで個展を開催。今回は、篆刻や編みぐるみ、越前箪笥の形をしたかばんなど、新たな表現を携えて登場しました。
東京の伝統工芸品の魅力を発信するプロジェクト「東京手仕事」が、ジャパンプロモーション運営のもと「Maison et Objet 2024」(メゾン・エ・オブジェ2024)に出展しました。秋のパリで、世界中から集まったバイヤーに、日本の「手仕事」の質の高さ・美しさをアピールし、新たな販路拡大に繋げました。
弊法人ではこれまで、フランスでアートフェアや各種イベント、個展、展示会など、さまざまな会をサポートしてきました。多くの反響を得る中、新たなサービスとして、パリ中心部に位置するショップ「Maison Wa」(メゾンワ)での委託販売を開始します。
日本人アーティストグループ展「JAPAN ART WEEK in Breeze」が11月8~19日の約2週間、台北で開催されます。目覚ましい経済発展に伴いアートへの関心も高まる当地の文化発信地「微風廣場(Breeze Center/ブリーズセンター)」が会場となり、展示会と同時にポップアップストアも展開します。
波しぶきが届きそうなほど海に近く、真っ青な空を貫く高層ビル群。快晴のニューヨークで5月、日本人アーティストによるグループ展が開催されました。テーマは「BREAKTHROUGH -New and Rising Japanese Artists-」。2会期通算10日間をレポートします。