波しぶきが届きそうなほど海に近く、真っ青な空を貫く高層ビル群。快晴のニューヨークで5月、日本人アーティストによるグループ展が開催されました。テーマは「BREAKTHROUGH -New and Rising Japanese Artists-」。2会期通算10日間をレポートします。
ヨーロッパ最大のジャパンイベント「Japan Expo Paris(ジャパン・エキスポ・パリ)」。2024年は7月11日~14日の4日間で、20万人以上の日本ファンが世界中から集結しました。伝統文化パビリオン「WABI SABI」の入場者数も、売り上げ額も過去最高。前年比150%を達成しました。これらの様子を振り返ります。
2024年5月2~5日、ドバイで開催されたアートフェア「World Art Dubai 2024」をレポート(速報)します。今会期で記念すべき10周年を迎えた同イベント。新たなパフォーマンスゾーンなども設置されました。会場内を行き交う人を巻き込むライブパフォーマンスなどが行われ、会場は大盛況です。
常滑焼をルーツに、光り輝くステンドグラス「Maruyoshi Stained Glass Works」を生み出した株式会社マルヨシ。希少性が高いのはなぜなのか、今パリへ旅立つのはなぜなのか、直接お話を聞きました。そもそもステンドグラスとは? 「焼き絵付けされたガラス」という意味で、鉛でつなぎ合わせるタイプは「ステンドグラスっぽいガラスアート」なのだと言います。
「Art Shopping Paris 2023秋」への出展をきっかけにパリでの初の個展開催が実現した「アトリエえい子」。少女漫画のパイオニア、故・花村えい子さんの作品を芸術作品として国内外に発信し続けているコンテンツホルダーが、個展開催までに苦労された点や取り組みなどを包み隠さず話してくれました。
ジャパンプロモーションは、2023年もアーティストや企業の皆様と共に中東、ヨーロッパ、アメリカと、世界中に日本の美を届けてまいりました。弊法人がサポートやプロデュースを担ったアートフェア・展示会を振り返ります。
アート・ショッピング・パリ 「Art Shopping Paris 2023」が2023年10月20~22日の3日間にわたって開催されました。会場は、パリ・コレクション(通称:パリコレ)が行われている「カルーゼル・デュ・ルーヴル」。ルーヴル美術館直結の複合施設です。
中国東晋時代(4世紀)の政治家であり書家で、「書聖(しょせい)」と称された王義之。この書道史上の大人物に魅せられた現代の書家、釈迦堂高彩氏が、フランス・パリで個展を開きました。
熱狂の4日間の模様を伝えるハイライト動画を公開中!日本文化への愛に溢れたイベントの熱量をご体感ください。
今年21回目を迎えたJapan Expo Paris ! 伝統・地域文化パビリオン「WABI SABI」も最高に熱い盛り上がりをみせました。