熊本県のPRマスコットキャラクターとして誕生し、いまや出動範囲は県を越え国を越え、世界のあちこちで人気を集めています。そのきっかけは何だったのでしょう。熊本県知事公室・くまモングループ(取材時)の武田寛礼さんにお話を聞きました。“くまモンの部下”にあたるそうです。くまモンから、直筆メッセージを持っている笑顔(?)画像もいただきましたよ!
欧州最大のジャパンイベント「Japan Expo Paris」(ジャパンエキスポ・パリ)で、「ホンモノ」の日本の工芸品や和雑貨などを紹介し、多くのファンを集めているのがパビリオン「WABI SABI」です。ただ、購入できるのは1年でイベント期間の数日間のみ。もっと日本のものに触れたい。本物を感じたい!という声に応え「WABI SABI STORE」を開設しました。
スペイン最大の日本文化の祭典「MANGA BARCELONA(マンガ・バルセロナ)」が開催される、12月のバルセロナ。芸術遺産が多いだけでなく、景色にクリスマスマーケットに現代アート、たくさんの魅力があります。その一部を紹介します!たとえば、しゃがんで排便する人形や、おしりを棒で叩くと“お菓子を排泄”する人形が名物だとか。その意味は……?
近年は急須を知らない子どもがいると聞き、驚きました。お茶が温かいことに驚く子もいるそうです。ペットボトルの普及による影響のようですが、お茶は私たち日本人の生活と密接なもの。東京・阿佐ヶ谷にある「東京繁田園茶舗」本店。3代目の繁田穣さんに、お茶の古今東西についてお話をうかがいました。
めざましい発展を続けるドバイで毎年開催されている中東最大規模のアートフェア、「World Art Dubai」を紹介します。1960年代以降、めざましい発展を続けるドバイ。超高層ビルやセレブの移住先として、華やかなイメージをお持ちの人も多いのではないでしょうか。そんなドバイで毎年開催されている中東最大規模のアートフェアが、「World Art Dubai(ワールド・アート・ドバイ)」です。
常滑焼をルーツに、光り輝くステンドグラス「Maruyoshi Stained Glass Works」を生み出した株式会社マルヨシ。希少性が高いのはなぜなのか、今パリへ旅立つのはなぜなのか、直接お話を聞きました。そもそもステンドグラスとは? 「焼き絵付けされたガラス」という意味で、鉛でつなぎ合わせるタイプは「ステンドグラスっぽいガラスアート」なのだと言います。
スペイン最大の日本文化イベント「MANGA BARCELONA(マンガ・バルセロナ)」。主催者の招聘を受け、日本の伝統文化やアートを紹介する新パビリオン「NAGOMI」の立ち上げが決定しました。2024年開催予定の記念すべき第30回MANGA BARCELONAに向けて、その発足の経緯と思いを深掘りします!
毎年12月にスペイン・バルセロナで開催されている、日本文化の祭典「MANGA BARCELONA(マンガ・バルセロナ)」。2023年度には4日間でおよそ16万5000人が押し掛けた、同ジャンル国内最大のイベントです。次回2024年に第30回を迎えるこのイベントは、世代を超えて、スペイン国内に日本ファンを育んできました。
近年、目覚ましい発展を遂げている台湾・台北。経済発展に伴ってアートへの関心も高まり、官民を挙げて文化事業に対する投資が広がっています。そんな台北の文化発信の中心地、「微風廣場(Breeze Center/ブリーズセンター)」で、この秋、日本のアートを紹介する展示会の開催が決定しました。
ジャパンプロモーションは、2023年もアーティストや企業の皆様と共に中東、ヨーロッパ、アメリカと、世界中に日本の美を届けてまいりました。弊法人がサポートやプロデュースを担ったアートフェア・展示会を振り返ります。
アート・ショッピング・パリ 「Art Shopping Paris 2023」が2023年10月20~22日の3日間にわたって開催されました。会場は、パリ・コレクション(通称:パリコレ)が行われている「カルーゼル・デュ・ルーヴル」。ルーヴル美術館直結の複合施設です。
中国東晋時代(4世紀)の政治家であり書家で、「書聖(しょせい)」と称された王義之。この書道史上の大人物に魅せられた現代の書家、釈迦堂高彩氏が、フランス・パリで個展を開きました。