Japan Expo Paris 【企業出展】支援事例 2026




2026年7月9日(木)~7月12日(日)、フランス・パリで開催された「Japan Expo Paris 2026」にて、ジャパンプロモーションは今年も企業出展の支援をいたしました。
Japan Expo Parisは、世界中から日本文化に関心を持つ来場者が集まる、欧州最大級の日本文化イベントです。25周年を迎えた2026年は、4日間で約22万人が来場しました(開催レポート)。
商品の認知拡大を目的としたPR型出展、現地での反応を確かめるテスト販売型出展、バイヤーや事業者との商談機会創出を目指す商談型出展など、各企業の目的に応じた出展が可能です。
食器を中心に、日本ならではの和雑貨を紹介した富士マーチャンダイズ。

Japan Expo Parisへの出展に合わせて現地企業への営業活動も行い、会期中・会期後ともに多くの商談機会を獲得しました。
さらに、会場内でも現地の日本商品の取り扱い事業者との接点を獲得するとともに、一般来場者への商品販売も好調で、販路開拓と販売の両面で成果を得ることができました。
一般消費者向けイベントでありながら、「BtoB展示会以上の手ごたえを感じた」という今回の出展。
実際に、現地企業との商談にあたって「Japan Expo Parisに出展している」と伝えることで、通常よりもアポイントにつながりやすかったといいます。商品の販売機会の創出に加え、海外企業との商談や新たなつながりを生み、海外販路開拓に向けた成果にもつなげました。


着物づくりを原点に持ちながら、 型友禅と手描き友禅の手法を駆使して白い革に豊かな彩色を施す「浅草文庫」。

100ユーロを超える革製品が多い中、製造工程を紹介するパネルを掲示し、一つひとつの工程にかかる手間や高度な職人技を紹介。商品の背景にある価値を伝えることで、価格への納得感を高めていました。
また、キーホルダーなど手に取りやすい価格帯の商品も取りそろえたことで、売り場には常に人が集まり、その賑わいがさらに来場者を呼び込む好循環が生まれていました。


京都の老舗呉服店が呼びかけ、3事業者合同での出展となった「チームダイマツ」。

限られたスペースの中でも、それぞれ異なる商品の魅力が伝わるようレイアウトを工夫し、ブース全体としての存在感を高めました。
会期中も来場者の反応を見ながら陳列を変更し、それぞれの目玉商品をより魅力的に見せる工夫を継続。
3社それぞれの個性を活かしながら、合同出展ならではの相乗効果を生み出していました。


靴の製法を取り入れた新しいタイプの下駄「Japanese geta tamaki」を販売したのは、石川県の履物メーカー、有限会社のさか。

色とりどりの鼻緒を並べ、購入者が自分で選んで好みの下駄にカスタマイズできる仕組みが人気を集めました。
さらに、購入した下駄は現地で職人が一足一足仕上げ。「商品を買う」だけではない、日本ならではのものづくりを体験できる特別な購入体験が、多くの来場者を惹きつけていました。


ジャパンプロモーションでは、出展目的や商品の特性に合わせ、企画から現地での運営、出展後のフォローまで一貫したサポートを行っています。
WABI SABIパビリオンには、日本文化やものづくりに強い関心を持つ来場者が数多く訪れます。
単に商品を販売するだけでなく、「どの商品に興味を持つのか」「価格は受け入れられるのか」「どんな説明に反応するのか」といった海外市場のリアルな反応を直接知ることができるのも、大きな魅力です。
さらに、一般消費者だけでなく、バイヤーやショップ関係者、日本商品の取り扱い事業者などとの新たな出会いも生まれ、販路拡大につながるケースも少なくありません。
海外市場への第一歩として、Japan Expo Parisは販売・市場調査・商談を一度に実現できる貴重な機会となっています。
今後もジャパンプロモーションはWABISABIパビリオンをはじめ、日本企業の海外展開を支援する文化イベントへの出展サポートを継続してまいります。
海外市場での反応を確かめ、新たな販路開拓につなげたい企業さまは、ぜひ出展についてご相談ください。