豊富な石油資源を背景に、金融、貿易、観光、テクノロジーなど多岐にわたる分野での発展を遂げ、国際都市としての地位を確立したドバイ。毎年、春に開催されている中東有数のアートフェア「World Art Dubai(ワールド・アート・ドバイ)」には、計50ヵ国以上からアーティストやギャラリーが集まります。そんなドバイならではの、「世界一」の観光施設や歴史地区など、訪れるべき魅力についてご紹介します!
「世界一」と歴史が並存する街
ドバイが世界的なビジネスと観光の中心地としての地位を急速に確立してきた背景には、力強く推進されてきた壮大なプロジェクトがあります。特に注目したいのが、「世界一」を冠する数々の観光施設。その規模の大きさとラグジュアリーな雰囲気に感嘆するばかりです。
一方、砂漠で暮らしを営んできた歴史への誇りを感じる地区も保存されています。多面的なドバイの顔は、訪れる者にさまざまな刺激を与えてくれます。

「世界一」高い、「世界一」大きい、「世界一」深い……
観光施設として最も有名なのは、高さ828メートルを誇る「ブルジュ・ハリファ」ではないでしょうか。東京スカイツリーの634mと比べると、なんとおよそ50階建てのビル1棟分がさらに高い計算になります! その他、1200店舗を抱える世界最大のショッピングモール「ドバイ・モール」や、水に沈んだ都市を模した世界最深約60mのプール「ディープ・ダイブ・ドバイ」、世界最大面積を持つウォーターパーク「アクアベンチャー・ウォーターパーク」、世界一大きな観覧車「アイン・ドバイ」など、ドバイならではの「世界一」体験が目白押しです。

昔ながらの面影を残す「オールド・ドバイ」
近代的な摩天楼が並ぶ一方で、ドバイの街の基礎が築かれた北部の入り江、ドバイ・クリーク沿いには、アル・シーフ地区やアル・ファヒディ地区など、古のスーク(市場)を感じさせる一画「オールド・ドバイ」があります。金製品が集まる「ゴールド・スーク」があるのもここ! ドバイ・クリーク沿いの船乗り場からは、かつてのドバイの交通手段である木製の「アブラ船」(アラビア語で『渡し船』)に乗って、対岸の街に行くことができます。
加えて、またまた世界最大の額縁「ドバイ・フレーム」も、その発展の歴史と誇りを感じることができるお勧めスポットです。

発展を支える治安の良さ
観光客やビジネスパーソンが安心して滞在するには、治安の良さは欠かせない要素。ドバイは非常に厳格な法律で規制され、監視カメラが広範囲に設置されており、様々な治安ランキングでも日本を上回るほどの評価を受けています。外国人の場合、軽犯罪でも一度で国外退去、再入国不可となる場合もあるという厳格さも、ドバイに仕事を求めて集まる多くの外国人労働者による犯罪を抑制しているようです。
とはいえ、もちろん油断は禁物! 訪れる際には身の回りに十分注意しつつ、トラブルのない充実した時間をお過ごしください。

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