2024年10月フランス・パリ、ルーヴル美術館直結の複合施設「カルーゼル・ドゥ・ルーヴル」にて開催された「Art Shopping Paris 2024(秋会期)」。出展したジャパンブースが盛り上がった様子をお伝えします。
【成功事例紹介】「自社製品を海外に広めたい」と考えると同時に、その手法について考えあぐねている担当者は少なくないのではないでしょうか。弊法人が運営する海外の展示会に出展したことにより、2年連続で外国企業からの大型案件を受注した株式会社市原に、その経緯を振り返っていただきました。
東京の伝統工芸品の魅力を発信するプロジェクト「東京手仕事」が、ジャパンプロモーション運営のもと「Maison et Objet 2024」(メゾン・エ・オブジェ2024)に出展しました。秋のパリで、世界中から集まったバイヤーに、日本の「手仕事」の質の高さ・美しさをアピールし、新たな販路拡大に繋げました。
弊法人ではこれまで、フランスでアートフェアや各種イベント、個展、展示会など、さまざまな会をサポートしてきました。多くの反響を得る中、新たなサービスとして、パリ中心部に位置するショップ「Maison Wa」(メゾンワ)での委託販売を開始します。
日本人アーティストグループ展「JAPAN ART WEEK in Breeze」が11月8~19日の約2週間、台北で開催されます。目覚ましい経済発展に伴いアートへの関心も高まる当地の文化発信地「微風廣場(Breeze Center/ブリーズセンター)」が会場となり、展示会と同時にポップアップストアも展開します。
波しぶきが届きそうなほど海に近く、真っ青な空を貫く高層ビル群。快晴のニューヨークで5月、日本人アーティストによるグループ展が開催されました。テーマは「BREAKTHROUGH -New and Rising Japanese Artists-」。2会期通算10日間をレポートします。
ヨーロッパ最大のジャパンイベント「Japan Expo Paris(ジャパン・エキスポ・パリ)」。2024年は7月11日~14日の4日間で、20万人以上の日本ファンが世界中から集結しました。伝統文化パビリオン「WABI SABI」の入場者数も、売り上げ額も過去最高。前年比150%を達成しました。これらの様子を振り返ります。
欧州最大の日本文化の祭典「Japan Expo Paris」。うち、弊法人がプロデュースする公式パビリオン「WABI SABI」には毎年テーマが設けられています。会場はテーマに沿った装飾で彩られ、フランス語での解説とセットで楽しめます。会場を訪れたゲストのみが目にできる解説を、今回は日本語でお披露目します!
2024年5月2~5日、ドバイで開催されたアートフェア「World Art Dubai 2024」をレポート(速報)します。今会期で記念すべき10周年を迎えた同イベント。新たなパフォーマンスゾーンなども設置されました。会場内を行き交う人を巻き込むライブパフォーマンスなどが行われ、会場は大盛況です。
熊本県のPRマスコットキャラクターとして誕生し、いまや出動範囲は県を越え国を越え、世界のあちこちで人気を集めています。そのきっかけは何だったのでしょう。熊本県知事公室・くまモングループ(取材時)の武田寛礼さんにお話を聞きました。“くまモンの部下”にあたるそうです。くまモンから、直筆メッセージを持っている笑顔(?)画像もいただきましたよ!
欧州最大のジャパンイベント「Japan Expo Paris」(ジャパンエキスポ・パリ)で、「ホンモノ」の日本の工芸品や和雑貨などを紹介し、多くのファンを集めているのがパビリオン「WABI SABI」です。ただ、購入できるのは1年でイベント期間の数日間のみ。もっと日本のものに触れたい。本物を感じたい!という声に応え「WABI SABI STORE」を開設しました。
スペイン最大の日本文化の祭典「MANGA BARCELONA(マンガ・バルセロナ)」が開催される、12月のバルセロナ。芸術遺産が多いだけでなく、景色にクリスマスマーケットに現代アート、たくさんの魅力があります。その一部を紹介します!たとえば、しゃがんで排便する人形や、おしりを棒で叩くと“お菓子を排泄”する人形が名物だとか。その意味は……?