誰しも一度は耳にしたことがあるであろう「上野の森美術館」。その別館ギャラリーで、アーティスト映水氏による個展が開催されました。来場客の反応を含め、会場の様子などをお伝えします。
これまでニューヨーク、パリ、ドバイなどの世界の大都市で、生き生きとした水辺の生き物たちを描いた日本画を発表してきたアーティスト。ふるさと・日本に帰ってきた作品と共に、京都と東京という2大都市を巡る個展を開催しました。
流行を先駆ける街、東京・渋谷で開催された個展。その作風から「世紀末のウィーンで活躍したエゴン・シーレのように、人間の内面をえぐり出すようにして描く画家」とも称され注目を集めるアーティストの、個展会場の様子です。