2015年度の模様を、ハイライト映像でご紹介しています。
3月の雅灯では、押絵作家の作品8点を紹介しています。
本年2016年度のMIYABI開催に向けて、現在規模の拡充を進めています。
生命を持つかのようなストロークから生み出される、深く鮮やかな精神性。書道の師範としての経歴を活かして、東洋の象形文字をひとつのベースに自身の絵画世界を築き上げてきた画家です。エルミタージュ美術館学芸員による評論文が作品の鑑賞価値を高めます。
50余年にわたって禅宗の開祖・達磨大師を描き続けてきた画僧の代表作、約40点を収録。
抽象画を中心に36点の油彩を収載。青春時代に大病を患ったことが制作の原動力になっているという画家の作品は、カラフルで生きる活力に満ち溢れています。
無垢で多彩な筆運びが、ジャパンエキスポをはじめとする海外の美術展でも大人気の書家。茶人でもある彼女は、床の間にかける書から生け花まで、もてなす客人に応じて茶席にさまざまな工夫を凝らすといいます
「省胎七宝」は、日本で独自に発展した希少な伝統工芸技法です。省胎とは「胎(土台)を省く」の意で、七宝釉と銀線で模様を描いて焼き上げたあと、土台である銅版を薬品で溶かし去る工程を指します。
身近な野山に咲く四季折々の花を優雅な筆使いと柔らかな色彩で情緒豊かに描かれた墨彩画。
2015年にオフィシャルパートナーとして5年目を迎えたJapan Expoの一環として、WABI SABIは「円──縁(えん)」をテーマに開催されました。