「省胎七宝」は、日本で独自に発展した希少な伝統工芸技法です。省胎とは「胎(土台)を省く」の意で、七宝釉と銀線で模様を描いて焼き上げたあと、土台である銅版を薬品で溶かし去る工程を指します。
身近な野山に咲く四季折々の花を優雅な筆使いと柔らかな色彩で情緒豊かに描かれた墨彩画。
2015年にオフィシャルパートナーとして5年目を迎えたJapan Expoの一環として、WABI SABIは「円──縁(えん)」をテーマに開催されました。
9月4日から約1ヶ月間、「パリ・デザインウィーク」出展の一環として、パリ6区のサンジェルマン・デ・プレにある「ルピシア パリ店」で、中原淳一のグッズが展示販売されました。
2015年のJapan Expoは、年々増加する動員数を更に上回り、過去最高の来場者数を記録しました。