「生命(いのち)の輝き」「人生の本質について」 展示空間 伝統とモダンが調和する空間で、本格懐石料理が味わえる
日仏国交樹立160周年の記念年であった2018年。5月の春会期、8月の夏会期、10月~11月の秋会期の3会期に渡って16人のアーティストによる展示を行いました。
2018年度、ロンドンで実施した日本文化発信事業「JAPAN TIDE(ジャパンタイド)」の取り組みをご紹介します。
伝統とモダンが調和する空間で、本格懐石料理が味わえる東京・青山の名店「雅灯」。 1月の雅灯では、道端に咲く花や何気ない風景に宿る生命を巧みに描き出す日本画家の作品、10点をご紹介しています。
11月16日(金)~18日(日)、ロンドン市内屈指の高級住宅街・ケンジントン地区にある「オリンピア・ロンドン(Olympia London)」にて、日本文化の祭典「HYPER JAPAN Winter 2018」が開催されました。
12月の雅灯では、和紙と布、そして日本独自の工芸技法を巧みに操り、作品へと落とし込んだ装芸アーティストの作品10点をご紹介しています。
10月25日(木)~27日(土)、アブダビで行われた中東最大のゲームショー「MIDDLE EAST GAMES CON」にて展開された伝統・地域文化パビリオン「雅 MIYABI」。政府関係者も足を運ぶビッグイベントで、バラエティに富んだジャパンコンテンツが大きな存在感を示しました。
10月19日(金)~21日(日)、フランスを代表するアートフェア「サロン・アート・ショッピング・パリ(Salon Art Shopping Paris)」が、ルーヴル美術館の地下に隣接した大型商業施設カルーゼル・ドゥ・ルーヴルで開催されました。
11月の雅灯では、画面を直線で2つに分断した大胆な構図と、ヴィヴィッドな色使いで異次元空間の広がりを表現したアーティストの作品8点をご紹介しています。
世界的な美術館、ギャラリーがひしめき合うニューヨーク。そのなかでも、選び抜かれた珠玉のコンテンポラリーアートに数多く出会えるアート地区として名高いチェルシーのギャラリーでジャパン・アーティストによる個展が開催されました。