懐石料理店「雅灯」12月・1月の展示

懐石料理店「雅灯」12月・1月の展示

2019-12-02

展示空間

伝統とモダンが調和する空間で、本格懐石料理が味わえる東京・青山の名店「雅灯」。
「天皇(現・上皇)即位饗宴の儀」で供膳したことでも知られ、当時の貴重な献立表も店内に飾られています。

献立表
献立表「天皇(現・上皇)即位饗宴の儀」。

展示内容

12月・1月の雅灯では、国内外で活躍する銅版画家による幻想的なアート作品10点をご紹介しています。
命を繋ぐ「食」の空間を舞台に、アーティストはそれぞれの作品を「みあかし=神に捧げる灯」に見立て、創作を通じた祈りを表現します。

本格的な懐石料理を味わいながら、穏やかな希望に満ちた作品世界をご体感ください。

「夜の帳が降りる頃2」
「夜の帳が降りる頃2」
「天の花」
「天の花」
(左から)「深く深く」「うつろい」
(左から)「深く深く」「うつろい」
「あわだつ」
「あわだつ」

※本企画は飲食店における展示となりますので、お食事等を楽しんでいただきながらのご鑑賞となります。あらかじめご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
※雅灯は、2019年12月30日(月)から2020年1月5日(日)まで休業となります。ただし食材の仕入状況などにより、営業日が予告なく変更される場合もございますので、あらかじめご了承の程お願い申し上げます。

雅灯×「みあかし」展
2019年12月2日(月)~2020年2月2日(日)

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