デザイナーとしてのキャリアを背景に、グラフィックに金属という素材を融合させた、インスタレーション的ともいえる独自の表現を展開している若松貴志氏。4月、上野恩賜公園の中核機関の一つである「上野の森美術館」で開催され、1000名を超える方が訪れた個展の様子を、レポートします。
2020年の幕開けを飾るに相応しい盛況ぶりを見せた前期に引き続き、後期も注目の日本人画家2名による個展が同時開催。会期3日間の総来場者は1,000人を超え、会場は国内外から訪れた多くの人々で連日賑わいました。
ジャパンプロモーションでは2019年より、東京・上野の森美術館にて世界的に活躍する日本人アーティストの個展をプロデュースしています。2020年1月には3名の画家による絵画展を開催。その模様をお届けします。
新年1月、西崎純、宮内紀子、日和佐一正の3個展を東京・上野の森美術館本館で開催します。
大好評のうちに幕を閉じた前期に引き続き、後期も話題のアーティストやアートチームの個展を実施。会期3日間で3,000人を越える来場者が訪れました。
日本を代表するロイヤル・ミュージアム上野の森美術館にて、国内外を舞台に活躍するアーティスト2名の個展を同時開催しました。