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上野の森美術館個展2019年9月[前期] 開催レポート

2019.10.7
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個展会期中の上野の森美術館 外観

1876年(明治9年)、日本初の公園として開園した上野恩賜公園。その中核機関のひとつである上野の森美術館は、1972年(昭和47年)、日本美術協会の美術展示館の設備を一新して開館されました。同協会の総裁は、その前身組織「龍池会」の総裁に有栖川宮熾仁親王殿下を戴いて以来、代々皇族が務められています。
この日本を代表する“ロイヤルミュージアム”において、ジャパンプロモーションではこのほど国内外を舞台に活躍するアーティスト2名の個展を同時開催。会期3日間で800人以上の来場者数を記録しました。

𠮷川和子 個展「花の命を描く」(1F)/戸坂恵美子 個展「夢にゆられて」(2F)
■ 日時 : 2019年9月3日(火)~5日(木) AM10時~PM5時
■ 会場 : 上野の森美術館 本館 〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2
■ 運営 : 一般社団法人ジャパンプロモーション
■ 総来場者数 : 812人

𠮷川和子 個展「花の命を描く」

「花の命を描く」メインビジュアル

1階では水彩画家・𠮷川和子氏による、「花と布」をテーマにした作品を紹介。水彩画家、華道家という2つの顔を持つ𠮷川氏は、研ぎ澄まされた感性と構図に対する優れたバランス感覚を武器に、それぞれの世界で長きにわたり活躍を続けてきました。自然を美しく再現するだけでなく、鑑賞者に新たな発見をもたらす𠮷川氏の作品は、世代、国籍を問わず幅広い人気を獲得しています。
柔らかさと芯の強さを兼ね備えた𠮷川氏ならではの多彩な色彩感覚は、作品の随所に清らかな光を与え、日本女性ならではの美意識で、訪れた多くの人々を深く魅了しました。

𠮷川氏による柔らかで美しい花と布の世界が来場者の心を癒した

パリやNYなど海外にも出品され話題を呼んだ名作を数多く紹介

来場者の声

・布と花の競演、イメージにマッチしたタイトルが心に残りました。
・落ち着いた色彩で、構図も素晴らしい。
・ 花と寄り添う様々な“もの”に対する作者の愛情を感じます。ご本人もとてもチャーミングでした。
・煌びやかで美しい絵でした。まるで宝石箱の中を見ているよう!
・暗い色の背景に白い花の存在感が際立ちドキッとしました。とても素敵です。
・たくさんの模様のなかに描かれた花を見て、心が豊かになりました。
・心が落ち着く絵ですね。どの作品からも“優しさ”が感じられます。
・シーレが現代に蘇って描いた花のように見えました!
・花と背景の調和がとれていて、パッチワークの大作を見ているような気持ちになりました。花を生けてみたくなりました。
・「紫陽花・別れ」の配色のインパクトがすごい!
・ふと立ち寄らせていただきました。色の美しさと優しさに心惹かれます。とてもいい時間でした。
・素敵な先生と素敵な絵に出会えました。上野に来てよかった!お声をかけていただいて嬉しかったです。

気に入った作品をカメラやスマートフォンで撮影する人々も多数

アンケートには𠮷川氏の作品や人柄に対する温かなメッセージが多く寄せられた

戸坂恵美子 個展「夢にゆられて」

2階ではテキスタイルアーティスト・戸坂恵美子氏による、四季の美しさに着想を得て生まれた色とりどりの作品を紹介しました。

空間を悠々と使い展開された戸坂氏ならではの布による色彩世界

故郷・北海道の自然美、四季折々の風景、そして自身の繊細な感情を、日本に古くから伝わる染色の多種多様な技法を用いて表現するという戸坂氏。まるで水面に揺れる絵の具のように無垢で表情豊かな色模様は、互いに響き合い、光、風、水の動きを思わせる見事なハーモニーを創り出します。一つひとつの表現に技巧を凝らし、思いがけない偶然や発見を楽しみながら、新たな可能性を模索し続けるという戸坂氏の作品群は、人々に深い感銘を与え、幻想的な色彩の旅へと誘いました。

イマジネーションを掻き立てる多彩な表現が訪れた人々を魅了した

ストーリー性の高い小品も人気

来場者の声

・素晴らしかった!空調の風に揺らめく作品の様子がとてもよかったです。
・全体的に色鮮やかで、女性らしい温かみを感じました。
・柔らかな色合いに癒されました。
・先日札幌でしばらくぶりにお会いし、東京で個展があることを知り足をのばしました。色彩の柔らかさ、優しい感性が好きです。
・空間全体が美しく気持ちよかったです。
・薄い布地のマーブル柄が涼しげで素敵でした。ドレープのひだの寄せ方で印象も大きく変化しますね。
・小品「樹」の変化に富んだ緑色に惹かれました。
・布を重ねることで世界が生み出されていると感じました。
・「夏の日のために」はモノトーンでありながら飽きのこないデザインで素晴らしかったです。
・染色の模様は、幻のようにひらひらと舞っているように見えました。
・北海道出身の母や、今でも北海道で染め物をしているおばにも見せてあげたかったです。
・「お魚たち」の重厚な感じが印象的でした。
・色が生地にしっかりと乗った作品と、透明度の高い作品のコントラストが面白かったです。とくに透明感のある作品の風のような涼やかさが印象的でした。

柔らかな感性が光る絵本にも注目が集まった

会期中には北海道新聞の記者による取材も

いよいよ来年に迫った東京オリンピックに向け、国際的な注目がますます高まる日本。ジャパンプロモーションでは、日本人アーティストの皆様の国内外さまざまな場でのご活躍を力強くサポートすべく、企画から運営、制作、PR業務まで、幅広い取り組みを続けてまいります。

𠮷川和子 個展「花の命を描く」(1F)/戸坂恵美子 個展「夢にゆられて」(2F)
■ 日時 : 2019年9月3日(火)~5日(木) AM10時~PM5時
■ 会場 : 上野の森美術館 本館 〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2
■ 運営 : 一般社団法人ジャパンプロモーション
■ 総来場者数 : 812人

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