JapAniManga Night「彌A-MA-NE」   世界トップ富裕国スイスから日本文化発信

【2018年度出展者募集】ヨーロッパ中から日本ファンが集結するスイス・ダボス市のジャパンイベント、5月開幕

2018.3.1
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2018年度実施 出展者様を募集中

このたび初の参画となる、スイス・ダボス市で開催の「JapAniManga Night 2018」内、伝統・地域文化パビリオン「彌A-MA-NE」の出展者様募集を開始しました。ご出展をご希望の方はぜひ一度お問合せください。

JapAniManga Night 2018(ジャパニマンガナイト2018)
伝統・地域文化パビリオン「彌A-MA-NE」
会期:2018年5月25日(金)~27日(日)
会場:ダボス コングレスセンター
ジャパニマンガナイト会場内
Kongressplatz (Congress Square), 7270 Davos.
フェスティバル主催:Nerdilicious GmbH
パビリオン運営:ジャパンプロモーション
≫JapAniManga Night公式HP

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豊かな自然と経済力を持つ世界有数の富裕国

スイスは、フランス、イタリア、ドイツの3つの大国に囲まれ、九州とほぼ同じ面積の小国でありながら、世界トップレベルの所得と消費者物価指数を誇り、国際競争力ランキングでは9年連続で首位を獲得するなど、「最強の小国」と呼ばれています。
また、永世中立国としても知られ、治安の良さと豊かな自然環境、教育水準の高さから、世界の富裕層が移住先に選ぶ国としても有名です。
スイスは、地政学的にも重要な場所に位置し、国連欧州本部や世界貿易機関(WTO)、世界難民機関のほか、国際オリンピック委員会(IOC)や国際サッカー連盟(FIFA)など数多くの国際機関が拠点を構え、毎年多くの国際会議や会合が開催されるなど、ヨーロッパの中枢都市としての役割を担っています。

数字で見るスイスの経済状況と豊かさの背景

swiss

スイスは、その国の大きさに反して、常に世界トップレベルの所得と消費者物価指数を誇る国です。次の数字からも、スイス経済の安定性の高さをうかがい知ることができます。

◎世界都市別平均給与
1位 チューリッヒ $63.614
2位 ジュネーブ  $58.864

※USB「世界の主要都市の賃金調査」

◎世界国別経済競争力(総合2017-2018)
1位 スイス

※WEF「Executive Opinion Survey」

◎世界国別 一人当り名目GDP
1位 ルクセンブルク $101.994.09
2位 スイス     $80.675.31

※IMF「World Outlook Databases」

◎世界国別物価・賃金・消費力水準
賃金は1位 チューリッヒ($140)、2位 ジュネーブ($135)
消費力は 2位 チューリッヒ($130)、3位 ジュネーブ($125)

※UBS「WSJ.com」

◎世界都市別生活費水準(2017年)
4位 チューリッヒ
7位 ジュネーブ
10位 ベルン

※マーサー「世界生計費調査」

ヨーロッパの中枢都市ダボス開催のジャパンフェスティバル

Davos

山麓の澄んだ空気の中に佇むダボスの街並み

日本ファンのための祭典「JapAniManga Night」は、世界各国のセレブや政治家たちが集う国際経済フォーラム、通称「ダボス会議」の会場として使用されているコングレスセンター(Davos Congress Centre)で開催されます。
ダボスは、風光明媚な景色と空気の美しさに定評があり、呼吸器系の療養所が設立されるなど、古くからホテル産業が発展してきました。現在は、冬季はスキーリゾートとして、夏季は避暑や登山が楽しめる山岳リゾートとして、ホテル、ショップ、レストラン、バーやディスコ、イベントホールなどの施設が整い、ヨーロッパ屈指の人気を誇る立地環境です。

Davos congres

有名な「ダボス会議」の会場ともなっているコングレスセンターで開催

スイス政府の支援を受け急成長、年々規模を拡大

2018年で18回目を迎える「JapAniManga Night」は、創設当初、わずか40人程が集まり、日本のアニメを見たりゲームを楽しむことから始まりました。
スイスのほか、ドイツやオーストリアからの参加者が年々増え、それに伴い会場もより大きな会場へと移転、今ではダボス市やスイス政府機関の支援を受けながら規模を拡大しつづけ、今年は来場者数1万人にも及ぶとみられています。

2018年は5月25日(金)~27(日)3日間の開催

「JapAniManga Night」のコンセプトは、イベント名に掲げられたアニメ・マンガにとどまるものではなく、

◎正しくホンモノの日本や日本文化を多分野、多方面にわたって紹介すること。
◎事業に協力、参加しようとするあらゆる人々を温かく迎え、日本文化を中心とした知識の繋がりを広げること。
◎伝統と現代、日本愛好家と初心者、若年から熟年まで、スイスと日本、様々なものを結ぶプラットフォームとなること。

以上3つの趣旨に沿う、和食・武道・伝統芸能・地方観光誘致・伝統工芸など、多岐にわたるプログラムが企画・選出されています。
また、2018年度からは「ホンモノ」をコンセプトに各国のフェスティバルで日本文化コンテンツを提供する(社)ジャパンプロモーションが伝統・地域文化パビリオン「彌A-MA-NE」をプロデュースすることが決定し、さらなる充実化が期待されています。

“ホンモノ”志向のジャパンカルチャーを「彌A-MA-NE」で展開

参考写真:2017年度WABI SABIの模様

同フェスティバルのオフィシャルパートナーとして(社)ジャパンプロモーションがプロデュースするパビリオン「彌A-MA-NE」では、伝統技術を活かした美術工芸品の展示販売、地方自治体の取組みの紹介や現地交流、またさまざまな伝統芸能ショーやアートステージを企画しています。
私たちが、今回パビリオンに「彌(あまね)」と名づけたのは、あまねく人々に日本の誇る伝統や地域に根ざした文化を体験する場を提供したい願いから。
そして、この「彌」という漢字には、「発展」や「進展」という意味があります。
伝統・地域文化パビリオン「彌 A-MA-NE」が、日本とスイスの文化、経済における溌剌とした友好関係をさらに推し進める場となるべく、日本文化の生の魅力を、あますところなく発信してまいります。

Kaien_DH1A7024_R

参考写真:2017年度WABI SABIの模様(以下同)

は-3 長谷川ひろみ__KMB5448_R

WABISABI内_IMGP1451_R_R

ひ-1 平野 光徳(タイラコウ)_DSC_0608_R

ふ-1 福井市__KMB4361_R

「彌A-MA-NE」の公式ロゴができました!

タテ(小)

ジャパンプロモーションがプロデュースする伝統・地域文化パビリオン、「彌 A-MA-NE」の公式ロゴマークが完成しました。スイスと日本を象徴するカラーである赤と白、そして十字と日の丸を効果的に使い、両国の発展と親善の願いを込めたデザインとなっています。「彌」の漢字が持つ“もれなく、すべてに及んでいるさま”の意を、立体的なデザインで表現しました。

JapAniManga Night 2018(ジャパニマンガナイト2018)
伝統・地域文化パビリオン「彌A-MA-NE」
会期:2018年5月25日(金)~27日(日)
会場:ダボス コングレス センター
ジャパニマンガナイト会場内
Kongressplatz (Congress Square), 7270 Davos.
フェスティバル主催:Nerdilicious GmbH
パビリオン プロデュース:(社)ジャパンプロモーション
JapAniManga Night公式HP

出展に関する相談・資料請求 随時受付中

アート作品(書・日本画・水墨画等)、手工芸品全般、着物や和小物などの服飾およびアクセサリー類の展示・販売のほか、伝統・地域文化に関わるパフォーマンス出演など、各種分野からのご応募をお待ちしております。
お申込み時には作品(商品)審査がありますが、過去の活動実績の多寡にかかわらず、個人様から企業様・自治体様まで、どなたにも出展・出演のチャンスがあります。
メールまたは郵送にて、ぜひ作品(商品)写真をお送りください。作品を拝見し、最適な出展プラン(ブースサイズ・出展料等)をご提案いたします。

下記、または「お問合せメールフォーム」よりご連絡ください。追って担当者よりご返信いたします。

◎宛 先 : 一般社団法人 ジャパンプロモーション Japan Expo出展事務局 行
◎住 所 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-18-10 海老名ビル 4階
◎電 話 : 03-5766-2450/ファクシミリ:03-5766-2451
◎メール : info@japanpromotion.org
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