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【台湾】美しいアート、海辺の街、愛すべき人々。「 ART KAOHSIUNG 2022 -高雄藝術博覽會- 」

2022.12.28
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2022年11月10月(木)~13日(日)の4日間、西は台湾海峡、南はバシー海峡に面した台湾第ニの都市・高雄市で、国際的な知名度を年々高めているアートフェア「ART KAOHSIUNG 2022」が、10周年の記念エディションとして開催されました。

気候風土に恵まれ、台湾のなかでも特に人情に厚いとされている高雄市。主催は、この高雄市の政府文化局となっており、これまでアジア各地で積極的な活動を展開するアートフェアと手を結び、東南・東北アジアにおける芸術交流プラットフォームを構築しています。

また、10周年を彩る記念すべき会場となった「The Pier-2 Art Center」は、台湾高雄市鹽埕区と一部鼓山区にまたがる旧倉庫街を、“前衛・実験・イノベーション”をテーマに大胆なリノベーションを行った複合型アートスペース。台湾内外のアートファン、カルチャーファンが連日集う人気のスポットになっています。

今回、当法人では、計6名の日本人アーティストによる出展を全面的にバックアップ。各国から様々な作品が並ぶなか、ジャパンアートの一角を強力に担うブースとして4日にわたって展開しました。
     

※台湾を代表する貿易港を有しており、実質的に台北市に次いで、台湾第2の経済文化の拠点と位置付けられている。

ART KAOHSIUNG 2022 -高雄藝術博覽會-
会期:2022年11月10月(木)~13日(日)
会場:The Pier-2 Art Center (台湾・高雄市)

ボストンのチャールズ川河口を髣髴とさせる美しい海辺の都市、高雄で開催される「ART KAOHSIUNG」

受付が始まった一般公開日のエントランスの様子。老若男女、様々な世代の方々が訪れました

限定公開の内覧会、趣向を凝らしたレセプションも

初日となった11月10日は、14時よりまずはコレクターの方々、そして15時からはVIPの方々向けの内覧会がスタート。渡航したアーティスト同士も台湾入り後、ここで初めての対面となり、お互いそれぞれの作品から感じた想いを述べ合い、時に展示作品の表現技法において感嘆の声をあげるなど、早速アートを通じての交流を深めていらっしゃったようです。

来場されたコレクターやVIPの方々も負けてはおりません。初日ということもあり、まずは様子見かとも思われましたが、作品の魅力を力強く伝える各アーティストの説明に熱心に耳を傾けるなど、明日からの本会期にむけて、しっかりと吟味されているようでした。

JAPAN EXPO - DAY 1-6_R2

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内覧会後はウォーターフロントのレストランに移動。心地良い潮風と美しい夜景に包まれた会場でレセプションが開催されました。ここでもやはり、台湾の方々の温かい人柄が存分に発揮され、心がこもった美味しいお料理、思わず踊り出したくなる生バンドの演奏などでパーティを演出。台湾国内の方はもちろん、様々な国から参加したアーティストやアート関係者が一体となって、アートへの情熱を心と体で表現しながら語りあう素晴らしい夜となりました。その人情味に満ちたおもてなしは、まだ前夜祭でありながら、来年の出展を決めたアーティストがいらっしゃったほどです。

高雄市の副市長も来場した一般公開日

11月11日(金)からは一般の方々来場する本会期がスタート。通常は、ホテルを使用しての展示がメインとなっていた「ART KAOHSIUNG」ですが、今回はお洒落な複合型アートスペースが会場。10周年の記念フェアということもあり、オープン時間の前から数多くのアートファンが詰めかけました。

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世界各国のアーティストから届いた作品が広大な白壁を彩るアートスペース。圧巻です

ジャパンアートの現状や作品の説明を熱心に聞いてくださった高雄市の史哲副市長

会場には、高雄市副市長の史哲氏をはじめとする台湾の著名人や、横浜の美術大学で教授をされている日本人の方など、国外のアート関係者も数多く来場。国や立場は違えど同じアートを愛する者同士、渡航されたアーティストとも作品を通じた交流が行われていました。

また、台湾の文化なのでしょうか。連日、フェアの主催者の方からアーティストやスタッフに、お菓子やコーヒー、タピオカドリンクなどの差し入れが。このおかげもあるのでしょう、会場は常に温もりに満ちた雰囲気に…。台湾以外のアートフェアではあまりみかけないそんな光景に皆さんほっこりとされていました。

自分も海の中にいるような静けさを感じたという方が多かったアーティストの作品。その透明感に惚れ惚れとした表情を見せる来場者

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どこか懐かしく、ずっと見ていたいとの感想が多かったアーティストの作品。手をつなぐカップルの様子も微笑ましいですね

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多くの女性がその繊細な描写に目を奪われ足を止めていたアーティストの作品。この女性も作品の前で熱く語り合っていました

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チベット仏教というキーワードで作品の感想を語る方が多かったアーティストの作品。輪廻の世界観を感じた方も

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モチーフになっていた龍の魅力を語る来場が多かったアーティストの作品。この方々はしばらくこの場を離れませんでした

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まるで時間が止まっているようだとの感想が多く寄せられたアーティストの作品。郷愁は世界の共通言語だとあらためて実感

多くの作品が成約。初めてアート作品を購入した方も

今回のフェアにおいても4日間を通じて、多くの作品が成約にいたりました。特に印象に残ったのは、とあるアーティストの作品を購入されたお二人連れ。実はお二人ともアート作品を購入するのは今回が初めてだったこともあり、とにかく悩んで悩んで決断されたそうです。それぞれ1点、計2点をご購入いただきました。うち一人は日本語の先生。台湾は親日国ともいわれており、日本語を話せる方がたくさんいらっしゃいます。

会期中には様々なメディアが取材に

この「ART KAOHSIUNG」は、台湾南部全体における芸術産業の活性化と発展を目的に、行政が主体となって開催されているということもあり、会期中には鳳信新聞をはじめ、LavieやKAIAK.TWなど、数多くのメディアが訪れ、ジャパンプロモーションのブースも取材を受けています。

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▼鳳信新聞(YouTubu)

会期を終えて

アーティストを始めとする皆様のご尽力により、「ART KAOHSIUNG 2022」はこうして盛況のうちに幕を閉じることができました。アメリカや欧州のアートフェアとはまた異なる、台湾の方々のお人柄が色濃く反映されたとても魅力的なフェアだったと実感しています。
また、お互い同じ東アジアに位置する国ということもあり、日本とよく似ていると感じたのは、来場された方々が作品に寄せるアプローチ。これは今後、台湾に出展を検討する際の参考となりそうです。今後も当法人は、魅力あふれるアートフェアの運営を目指し尽力してまいりますので、何卒、よろしくお願いいたします。

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◎宛 先 : 一般社団法人 ジャパンプロモーション ART KAOHSIUNG 出展事務局 行
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◎電 話 : 03-5766-2450/ファクシミリ:03-5766-2451
◎メール : info@japanpromotion.org

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