アートフェア   ジャパンアーティストの才能を世界に発信
海外アートフェアへの出展手配

3度の延期を乗り越え、
「サロン・アート・ショッピング・パリ2021」
ついに開催!

2021.7.12
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2021年6月18日(金)~20日(日)、世界最大級の美術館、ルーヴル美術館地下のカルーゼル・デュ・ルーヴルにて、フランスを代表するアートフェア「サロン・アート・ショッピング・パリ(Salon Art Shopping Paris)」が1年半振りに開催されました。

Salon Art Shopping Paris2021〔春期〕
会期:2021年6月18日(金)~20日(日)
会場:Carrousel du Louvre(カルーゼル・デュ・ルーヴル)

コロナ禍乗り越え、活気戻るフランス・パリ

2021年5月に入り段階的な感染症対策の緩和によって少しずつ生活が戻ってきたパリの街。6月9日にはイベント開催の規制が緩和、マスクの着用義務も取り下げられ徐々に活気を取り戻してきました。6月は日照時間が長く、21時を過ぎても外は明るく昼間のようです。街中が一足早いサマーバケーションの様な和やかなムードに包まれていました。
今回、同期間にサロン・アート・ショッピング・パリ2021以外にも2つのアートフェアが開催されており、アートの中心であるパリの街がコロナ禍前の様な快活さを取り戻す日も近いことを感じました。

2020年からの開催延期をのりこえて

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、世界中のイベントが中止・延期を余儀なくされた昨年。2020年3月15日以降、食料品や薬局、銀行等以外の店舗は閉鎖。外出時には常に書類の携行が求められるなど、多くの制限が設けられ、それに伴い美術館やギャラリーが休業。各地の展覧会は開催中止となり、芸術・文化界は大きな打撃を受けました。
芸術の都パリで開催されてきたフランスを代表するアートフェアである「サロン・アート・ショッピング・パリ」も例外ではありません。2020年度の開催は延期、その後も2度の日程変更を余儀なくされ、世界中のアートファンは悲しみの渦に包まれました。
そして遂に今年6月18日、開催の日を迎えました。アート関係者、来場者など携わる全ての人々の期待を一身に受け、サロン・アート・ショッピング・パリ2021の開幕です。

会場の熱気は例年以上に!各地メディアからも反響が

少しずつ元の生活が戻ってきたパリの街ですが、本展示会場では引き続き感染対策を継続。マスクを着用した人こそ減ったものの、ソーシャルディスタンスをとる為、入場人数は例年の半分で開催されました。コロナ禍以前と同じ状況での開催はもう少し先のようです。
しかし、その反面、1年越しの開催への喜びに、会場は熱気を帯びていました。また、延期期間が「宣伝期間」として作用し、NHKや読売新聞社を筆頭に日本国内の各地のメディアから、多数の出展アーティストが取り上げられました。国内だけではなく、フランスの現地メディアからも「今回は渡航されるアーティストが少なかったが、次回フランスへ来た際はぜひ取材の場を設けてほしい」とコメントが寄せられました。

キーワードは「日本人の繊細さ」

会場には多くのアートファンの他に、現地のアートブロガーLaetitiaさん、在フランス国大使館一等書記官の宝田あづみさんなどが来場されました。「作品から日本人の緻密さを感じた」「細かな表現が美しい!」などの声が寄せられ、宝田あづみさんからは「伝統工芸品の様な日本人の細かい繊細な表現が作風にも表れている」という言葉も頂きました。

 在フランス国大使館一等書記官の宝田さん(左)と、アートショッピング主催者代表のミリアムさん(右)

現地で日本関連の情報を発信しているCathyさん(右)も来場。

キーワードとなった「日本人の繊細さ」は会場全体を見ても一目瞭然で、思いきった色使いと大胆な筆の運びなど海外らしくインパクト重視の作品が多い中、ジャパンプロモーションブースの作品は、細かく精密。洗練された日本らしい繊細さを兼ね備えた作品の数々は、会場内でもその存在感が引き立っていました。
また、現地ギャラリストから直接感想やアドバイスを伺ったり、渡航が叶わなかったアーティストの中にはギャラリストと電話で対談し評価や意見を伺う貴重なシーンもありました。Espace Sorbonne 4ギャラリスト Antonio Francicaさんからは「フランスで日本人アーティストのグループ展などをする場合には、このような繊細な作品が不可欠である」と称賛のコメントもいただきました。

日本人アーティストの作品を気に入り、急遽テレビ電話越しの対談が始まった

会場内最大規模のブースから、ジャパンアートを発信

サロン・アート・ショッピング・パリ2021には62組の日本人アーティストが参加し約130点の作品が来場者を魅了しました。世界中から集まった様々な作品で賑わう会場内でも、ジャパンプロモーションブースは会場入り口のすぐ目の前。そして会場内最大規模のスペースです。
来場者からは「かかる時間や工程を詳しく知りたい」「もっとほかの作品も見てみたい」などの作風や制作過程に踏み込んだコメントや「日本人の洗練されたスタイルを感じる」「作品から日本を感じる」など、ジャパンプロモーションブース全体に共通する、素敵なコメントも寄せられました。

作品を気に入り、購入検討もしつつ1時間程作品を見つめていた二人。

また、例年であれば作家と来場者とが交流する場面が多くみられますが、コロナ禍ということもあり、今回は渡航を断念したアーティストも多数いらっしゃいました。その為、撮影画像を随時お送りしたり、YouTube で動画配信を行ったりなど、できるだけ現地の空気感をリアルタイムで味わっていただき、アートショッピングの様子を出展いただいた皆様に実感いただけるよう心掛けて参りました。
当日、会場内では作品の販売も実現しました。和紙を素材としたイラスト作品や、レジンで日本の海を表現した作品などが購入され、日本人アーティストの魅力が再びパリの都で発揮されました。

「ジャパンアート」で芸術・文化界へ再びパワーを

未曽有の事態により、作品の魅力、アートの力を届ける舞台を失い、大きなダメージを負ったアート界。世界的にはワクチン接種が広まり、少しずつ光が見えてきた時期ではありますが、まだまだ以前の様に気兼ねなく作品に触れる機会は少ないのが現状です。

書作品の前で、タイトルを見る前にまずは直感でどういうインスピーレーションを受けるか、話し合う来場者の方。

その後、タイトルと文字の意味を聞いて再度感想を話し合っていた。

今回、ジャパンプロモーションブースでは日本独特のモチーフを描いた作品や、書作品などフランスではなかなか馴染みのない作品へも「かわいさとユニークさが素晴らしい!」「漢字の直接的な意味は知らなくても、表現したいことが伝わってきた」などの反響が。また「日本の美を感じる」「もっと作品を観てみたい」など遠い日本の地やアーティストの気持ちに想いを馳せるような声も伺いました。言語の壁を越えて日本人作家の感覚とフランスの方との感性がつながる、まさにアートの核となる思いで満ち溢れた3日間でした。

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