2025年10月、芸術の都・パリにて、フランスをはじめヨーロッパ、アメリカ、アジアなど世界各地から多彩な作品が一堂に会するアートフェア「Art Shopping Paris 2025(秋会期)」が、ルーヴル美術館直結の複合施設「カルーゼル・デュ・ルーヴル」開催されました。弊法人は今年も総勢約120名の日本人アーティストの出展をサポート。各ホール入口のほど近くにブースを構え、日本のアートを発信しました。
円安が進んでいる昨今、「輸出は有利」「今がチャンス」といった声を耳にする機会が増えています。しかし一方で、「何から始めればいいのかわからない」」という中小企業の声も少なくありません。この記事では、「そもそも円安・円高とは?」「なぜ輸出が有利になるのか?」といった基本から、円安局面で企業が利益を伸ばすためにおすすめの戦略まで、わかりやすく解説します。
「本当に世界的な日本ブームなんてあるの?」「言いすぎでは?」と思う方もいるかもしれません。しかし実際、アニメやマンガにとどまらず、アート・伝統工芸・食・ファッションなど、幅広い分野で日本文化が世界的に注目を集めています。この流れは一過性のトレンドではなく、海外展開を目指す企業にとって、大きなチャンスとなっています。
この記事では、ワイヤーフックを使った額縁の吊るし方の手順や、展示時に知っておきたいメリット・デメリット、きれいに飾るためのコツまで、作家やアーティストの方にも役立つ情報を分かりやすく解説します。
絵画など美術品を安全に発送するためには、正しい梱包方法と適切な梱包資材の選び方が重要です。特に作品を海外の展示会に送る際など、輸送距離が長く環境の変化が大きい場合は破損や傷みから守るための十分な準備が欠かせません。本記事では、絵画の梱包手順に加え、梱包に使うテープの違いと注意点をわかりやすく解説します。
2025年7月に開催されたジャパンエキスポ・パリ。当社が企画・運営する日本伝統文化パビリオン「WABI SABI(ワビサビ)」は、今年も国内外のメディアに取り上げられました!
額縁を壁に掛けようと思っても、「紐の結び方がわからない」「思ったようにかからない」という方は多いのではないでしょうか。特に大きな作品や重い額縁の場合、安全のためにもきちんとかけておきたいもの。実は額縁の紐の結び方にはコツがあり、正しく結んでおけば長期間でも安全に飾ることができます。この記事では、緩みにくく掛けやすい額縁の紐の結び方を、動画解説でわかりやすくご紹介します。
今年もフランス・パリで開催された「ジャパンエキスポ」に、熊本県のPRキャラクター・くまモンが登場!やんちゃで好奇心いっぱいのくまモンがステージで見せるハッピーあふれるパフォーマンスに、会場は笑顔と歓声であふれました。
2025年7月3日(木)~7月6日(日)、フランス・パリで開催された「Japan Expo Paris 2025」にて、ジャパンプロモーションは今年も企業出展の支援をいたしました。Japan Expoはヨーロッパ最大級の日本文化総合イベントであり、今年は約22万人が来場。日本発のアニメ・マンガ・伝統文化、さらには食品・雑貨・美容・ファッションといったライフスタイル商材への関心が一層高まりを見せていました。
2025年7月3日(木)~7月6日(日)、フランス・パリで開催された「Japan Expo Paris 2025」にて、ジャパンプロモーションは今年も伝統工芸事業者様の出展の支援をいたしました。今年特に注目を集めたのは、千葉県を代表する伝統的工芸品である「房州うちわ」を制作する「うちわの太田屋」によるブースです。
2025年7月3日(木)~7月6日(日)にフランス・パリで開催された「Japan Expo Paris 2025」において、ジャパンプロモーションは94組のアーティスト・クリエイターの出展を支援しました。日本の多様なカルチャーを求める人々で、今年も会場は大いににぎわいを見せました。
ジャパンエキスポ・パリ2025の開催レポート!マクロン大統領も来訪した注目の文化イベントの様子を、日本伝統文化パビリオン「WABI SABI(わびさび)」を中心にお伝えします。